82800656の記事一覧

  1. 命を守る救命胴衣を着用しよう!!

    救命胴衣の着用義務平成30年2月から全ての小型船舶の乗船者に救命胴衣の着用が義務化されました。(これ以前は、水上オートバイ、12歳未満の子供、単独漁労の漁船の乗船者のみに着用義務がありました。)また経過期間を経て令和4年2月より、違反点数の付与(行政処分)も開始されました。

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    • 海事代理士
  2. こんなことなら相続放棄すればよかった

    相続放棄の判断は難しい上記の見出しは適切ではないかもしれませんが、相続を知ってから3ケ月経過してからも相続放棄が認められる場合もあります。こんなこともあります。被相続人Aの法定相続人は、BとCです。Aの相続財産は100万円で、それをBとCで2分の1ずつ相続しました。

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    • 相続・遺言
  3. 相続におけるタイムリミット

    相続手続きをする上でその手続き毎に期限(時効)があります相続自体には、いつ迄に完了しないといけないという期限はありませんが、各手続きの中には期限が設定されているものもあります。簡単には下記の表の通り通りです。

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  4. 遺留分についてご説明します。

    遺留分制度について遺留分とは?法定相続人の内、兄弟姉妹を除く相続人(配偶者、子、直系尊属)には、「遺留分」に相当する利益を相続財産から取得できる地位が保障されています。「遺留分」を認めることで、これらのものが遺産について、一定の価値を保持することができます。

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    • 相続・遺言
  5. 内容証明郵便

    われわれが生活する中では、他人とのトラブルは、つきものもです。当事者同士の話合いで解決できれば、それに越したことはありませんが、そうでない場合も多く、その場合訴訟で決着つけなければ、ならなくなる場合もあります。しかし訴訟となると、「長い時間」「労力」「多額の費用」が必要となります。

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  6. 小型船舶船長の責務

    船長の果たすべき責務今から投稿する記事は、海事代理士の私が書く事柄ではないかも知れませんが、書きます。小型船舶の船長には、遵守事項(必ず守らなければならない事項)があるのがご存じですか?最近、小型船舶免許を更新した方は、更新講習で聞かれたと思います。

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  7. 相続の誤解②

    相続における誤解②法律には、勘違いあるいは都合よく理解している場合があります。今回はこれらをまとめて法律の誤解として、相続によくある誤解を紹介します。× 連れ子にも相続権がある。

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  8. 相続の誤解①

    相続における誤解①法律には、勘違いあるいは都合よく理解している場合があります。今回はこれらをまとめて法律の誤解として、相続によくある誤解を紹介します。× 内縁関係が長期間続けば内縁の妻(夫)にも相続権が発生する。〇 内縁の妻(夫)には相続権はありません。

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  9. 遺言書の効力

    遺言書はどの程度拘束力があるのか遺言書が法的に有効であれば、法定相続分を逸脱しても問題はありません。そもそも法定相続を絶対に守らなければならないというルールは、ありません。遺言書が法的に有効であれば、どんな不公平な内容でも相続手続きはできますし、法定相続人全員の同意も必要ありません。

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  10. 遺言書作成サポート手順

    遺言者との面談を行います。・遺言書を作成する事に対しての、思い、意見、経緯等をお伺いします。・遺言書についての説明をします。(主に法律的なものです。)・報酬についての説明をします。業務受任・事前調査書、委任状、同意書等の書類の説明をします。

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