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82800656の記事一覧
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9.252024
農地転用できない農地がある?
1.農業振興地域内農用地区域内農地(青地)は転用が困難以前の投稿でも触れましたが、農地にはランクがあります。(詳しくはこちらから見れます)そのランクはいかに効率よく耕作が出来るかで決まるのですが、ある程度まとまった広さで固まって存在している農地は、そのランクが高いことになります。
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8.132024
後見人はどう決まる?決定までの期間は?
後見人はどう決まる?決定までの期間は?後見人決定までの期間は3ケ月~半年判断能力が低下したとはいえ、一個人の財産や生活を左右する権限を持つ後見人。その決定はいくつもの手続きを踏んで、慎重に行われます。当然時間もかかります。
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6.12024
後見制度の「生活の組み立て」って具体的には?
後見制度の「生活の組み立て」って具体的には?本人のより良い暮らしを組み立てる前回のブログで、後見人の財産管理について書きましたが、後見人のもう一つの仕事である、「生活の組み立て」(身上保護)は、身の回りのことを自分で決めるのが難しくなった人の住まい・医療・介護・食事・余暇・買い物など...
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5.272024
後見制度の「財産管理」って何をするの?
後見制度の「財産管理」って何をするの?後見人は「頭の分身」「生活のサポート」といっても、食事や入浴の介助、掃除・洗濯などをするわけではありません。後見人の仕事は、介護や日々の買い物などをしてくれる人を手配し、契約や支払いなどの法律行為を本人の代わりにつることです。
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5.212024
法定後見ってどういうもの?
法定後見ってどいうもの? 法定後見人に与えられる3つの権限 ①「代わり身の術」(代理権)本人になり代わることができます。後見活動の中心となる魔法です。これを使えば「本人確認が」厳しい銀行の窓口でも、本人が手続きする時と同じ、預金を払い出し、口座を解約できます。
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5.202024
任意後見契約の三つの形態
任意後見契約の三つの形態①「将来型」任意後見契約任意後見契約を締結するにあたり、現状本人が特に不安や問題意識を感じてなく、支援を希望していない場合には、将来、判断能力・事理能弁識能力が低下し任意後見契約が発行するまでの法的支援をしない「将来型」任意後見契約があります。
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